ご無沙汰しておりましたm(_ _)m

私のブログをごらんになってくださっている皆様方、大変ご無沙汰しておりました。
何かと慌ただしい日々が続き、今日まで更新できずにおりました。
 
そろそろラジコンシーズンも始まる頃となりましたので、一念発起!久々に朝霧サーキットに行って参りました。
 
本日のニューカマーは4輪のTRF416Xと2輪のVENOMのGPV-1です!
 
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 久しぶりに電動のハイエンドを投入!
これも路面がフラットでコンディションの良い
新生朝霧サーキットならではの楽しみです!
(以前は本気でバギーを持ち込もうかと思っていた・・・)
 
 いざシェークダウン!と意気込んでいたのですが、
早朝からの豪雨と花粉の影響か?路面のグリップが
これまで経験したことのないぐらい低く、マキマキ状態で
気持ちよくスロットルを握ることとはほど遠い状態でした。
↑待望のニューマシン 田宮TRF416X
 
まあタイヤの皮むきもできていない状態なので、シャーシの性能などわかるはずもなく、周回を重ねたものの
突然鈍い音が・・・・
マシンに走り寄ると、左フロントが無残にも破壊されていました。
なんとそこにはインコーナーの縁石代わりのパイロンディッシュが!・・・・あれば良かったのですが、
ディッシュ無しの基台とそれを留めるボルトが・・・・
 
操縦台から見えないところにそんな仕掛けがあるとは・・・・
事前にコース確認をしなかった私のミス・・・・深く反省です。
イメージ 1
 
気を取り直して、これまたニューマシンの筆おろしに取りかかります。
 左の写真がVENOMのGPV-1です。もともろRTRで、走行に必要なものはすべてセットになっていますが、とりあえず受信機をフタバの604FS-Eに換装、純正ブラシレスシステムに、6.6V-1100mAhのA123セルを採用しました。
 
 まずそのままで走らせてみますが、なんと先ほどの416Xで確認済みの極低μ路状態ということで、リヤもフロントも滑りっぱなしで、とても走行できたものではありません。
 早速用意した、純正のソフトタイヤに前後を入れ替え
ようやく何とか走るように・・・・一安心。
 
 気になったところは、純正のピアノ線を使用したサイドガードが思ったよりも路面に引っかかり、スムーズに走れないことです。 非常に軽量な車体に対して強度がありすぎるのかも?
 次にカウリングの固定方法が今ひとつで、ちょっとこけると前方に移動し、フロントタイヤと干渉してしまうことです。これもなにか対策しなければ・・・・・
 またモーターのピニオンギヤとスパーギヤもカウリングに干渉してしまうため、これも切除した方が良いかも?
 
朝霧サーキットにもラジコンバイクのブームをつくりたいな~!
RTRで$230ぐらいで入手可能なので、結構お手軽に始められますし・・・・