バンク角、改善!

今日はダンシングライダーのキモの、バンク角を改善してみました!

最初はキットの説明書通りの位置からスタートしましたが、全然角度が取れない!

サーボホーン側は調整のしようが無いので、モーターマウント側の取り付けを標準の外側から内側へ移動しました。

これで特に問題は感じなかったのですが、一度は限界を探ってみたいということで、今回の改造へ!

いろんな考え方がありますが、今回は平行リンクに拘ってパーツを作成してみました。(どのような角度でも突っ張ったりしないで、サーボホーンとマウントが常に平行を保てるため!

作ったのはこのパーツ!
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中心からアームの位置が同じになる様に、
いつものNCマシンで2mmのカーボン板から
切り出しました!

取り付けてみました!

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使用しているリンクはイーグル模型のカーボン製です!(2個使用!)

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バンクさせてみると果たして・・・

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これでは良く解りませんね!

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ボディマウントがべったり床についてしまっています!

今回はサポートアームを取り外してバンクさせてみましたが、この状態で起き上がる様に次はサポートアームも作ってみたいと思います!

因みに、どの様な構成になるか詳細は知りませんが、タミヤからもバンク角をアップさせるオプションパーツは計画されている様で、近い時期に購入できるようになるかもです!