FLASH.12 PT TUNED

本日FLASH.12 PT TUNEDの馴らしを行いました。
(以前オークションでGETしたNT-1に搭載して実施)
(今年の大本命のNT-1WEはまだ箱のまんま・・・悪しからず)
 
スターターBOXの調整にちょっと手間取りましたが、とにかく最初は
”固い”エンジンでした。
 
スターターの位置をきっちり合わせても、なかなかエンジンを回しきれず
死点手前でロック!解除するために、2.5mmのHEXドライバーで時計回りに
回して固着をとりましたが、あるときはそのHEXネジがねじ切れそうなぐらい
固着が固かったです。(そのときはフライホィールを直接-ドライバーでこじましたが・・・)
 
最近のフライホィールが小径なのも効いていると思います。
 
少し馴らし込んだ後は、本当にあっけなく回ってくれるんですけどね~
ラジコンは体力勝負だなとつくづく感じました。
 
これからは初期あたりをとるのはテストベンチでペラを回してとろうと、
心に誓いました!スターターリングも結構消耗するし・・・・
 
まだ馴らしは完了してませんが、とにかくパワフルの一語に尽きます。
一般的にチューニングエンジンって、低中速のトルクが細いイメージですが、
逆にトルクの固まりのようなエンジンでした。
(私のノバロッシエンジンに対するイメージ通り!)
 
比較のために、最後に走らせたR4+OS SPEED12XZが非常に
線が細い印象になるぐらいの力強さを持っています。
 
仕上がりがとっても楽しみなエンジンです!