NATRIX748 プロトタイプ?
本日サーパントのホームページに748プロトタイプのインプレッションが紹介されていました。
気になる新型の変更点は・・・・・
MTX5みたいなホィールプレート(エアロディスクと記述してある)は標準なのでしょうか?
流石にプロトタイプらしく、樹脂部品は3Dプリンターで作成しているようです。
写真では良く解らないのですが、説明を見てみると、フロント&リヤのデフケースおよび内部パーツは新型になっており、これまでで最高にスムーズ!だそうです。
スロットルサーボはレイダウンされて取りつけるみたいですね。
そうそう燃料タンクも新型で低重心およびピンを抜くだけで簡単に取り外しできるみたいです。
レシーバーケースも出来るだけ小さく内側にレイアウトしたらしい
あとスロットルサーボの上のメカプレート?についている白いパーツは、コネクターをはめるところかも?
なぜなら説明には簡単に受信機用のバッテリーのコネクターにアクセス出来るてスイッチの様に使えるようにした!みたいなことが書いてありましたから・・・
ギアも新型で軽量化してあるみたいです。
それよりもエンジンマウント回りがちょっと様子が変です。
なんでもエンジンがこれまでより後ろに搭載できて、バランスがより良くなってるという記述がありました。
もしかするとフライホィール回りのシャーシが削り込んであって、これまでよりもエンジンの位置が下に取り付けられ、それによりスパーギアの斜め後ろ下側にピニオンがくるかたちになり、更に低重心そしてエンジンが後ろに取り付けられることになっているんでしょうか?それにしてもエンジン本体用の苦しがシャーシに見えないのだが・・・謎は深まるばかり・・・・・
流石にサーパントのこだわりである、シンメトリー(左右対称)は受け継がれていて、とてもバランスの良いシャーシですね!なにかエンジンマウントあたりが匂いますね~
なんとフロントナックルとタイロッドを結ぶのは白いプロトタイプ!今度は別体なんですね。
各所のアルミパーツも747よりも更に軽量化が図られているようです。
このスキンヘッドのおじちゃんがチーフデザイナーのMichael Salvenさん?かな?
そうそう気になるリリース時期は5月の中旬以降とありましたが、日本に入ってくるのはまだまだ後でしょうね~
以上はサーパントのHPからでした。