747-e初走行!

本日朝霧に上ったもう一つの理由がこのマシン!

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コード類の取り回しがやっつけ仕事なのはご愛嬌!
取り敢えずコンバージョンを組み込んでみました。

仕様は、パワーソースはキャッスルクリエーションのSCT用のセット(Castle Creations SV3 Sidewinder SCT System 3800kVで、何故か3S対応のアンプ付きで値段はモーター単体とほとんど変わらない(なんとTOWERHOBBYで108ドル!)セットがあったので、様子見に使用してみたもので、アンプはサイドワインダー(一応防水仕様らしい)と1510という540サイズの4POLEモーター(3800KV)のもの、ギヤ比は手持ちのピニオンでその辺にあった一番小さい22Tを付けてみました。

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この仕様ではストレートの手前でふけきってしまい、もうちょっと高いギア比が必要ですが、まあ様子見なんで・・・

走行後の温度もモーターは何とか許容限度内、バッテリー、アンプは余裕な感じでした。

ちなみに以前走らせていたEDAMのカンナムボディVerは

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ESCは6S対応のマンバマックスPROで、モーターは同じものがついていました(すっかり忘れていました!)

試しにこちらも走らせてみると、チョー過激!

それもそのはず、使用しているギアが全く違います。

これは747-e
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一方こちらがEDAM

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こりゃあ違いすぎますね!

こちらのモーターはファン付のため一概には言えませんが、適正温度内に収まっている感じでしたので、
次回はこれに近いギア比で試してみたいと思います。

ちなみに、モーターが出せる出力はほぼモーター重量で決まってくるので、このサイズのモーターでは若干2POLE(2極)よりも効率が良くトルクの出しやすい4POLE(4極)仕様でも、すぐに限界が見えてくると思います。(短時間ならOKですが・・・)

これを上回る出力を絞り出すにはモーターのサイズアップですね!実はこの上のモーターは径が同じでローターの長さがほぼ倍もある1415を投入するしかないです。でもこのモーターのKV値は2400なので使用するバッテリーは3Sではなく、4セルになり、ほとんど8分の1の電動レーシングカート同じでオーバーパワーは必至です!(それはそれで面白いと思いますが・・・)しばらくはこのままギア比を詰めていきたいと思います。

それはそうと、久々に走らせた747(-e)ですが、電動化したとはいえ、あの独特のリアがかなり振り出しやすく、それでいてFFの様にぐいぐいフロント側で引っ張り、面白いようにコーナーを回っていく感じがとても良く、今回はトップスピードが低かったせいもあって、ノーブレーキで車を横にして減速しながら回っていく以前のスタイルを思い出してしまいました。

今日は短い時間だったけど楽しかった~

また今度皆さんお手合わせお願いしますm(__)m