NATRIX748完成!
今月初旬に日本国内販売開始されたSERPENTの最新モデルNATRIX748、夏休み後半にボチボチ組み立て開始し、何とか休み中に完成させることができました。
久しぶりのSERPENT?でしたが、相変わらずアルミパーツの仕上げはとても綺麗で好感が持てます。(ただし、ピンの圧入部にバリが入ったままというのはご愛嬌ですかね・・・・)
樹脂部品はXRAYのNT-1を先日組み立てたばかりなので、やはり比べてしまいます、材質、精度ともに今一つ・・・リアのロアアームなどは747前モデルではオプションだったハードタイプが採用されているなどしていますが、なんとなく脆そう!でも今回は補修パーツは最小限にしようという方針で行くため、747用のパーツを暫くは流用していきます。
付属のベアリングは寸法てきにはまあまあ、ただしダストシールが今一つ!これではシール性能が???という感じの隙間が開いちゃってます。今度のメンテで全部交換する予定!
新モデルということで、またポンダーステー作っちゃいました。
最近3Dプリンターの調子が今一つなので、仕上がりは雑ですが、一応使えそうです。
748はスロットルサーボがローハイトサーボ専用(BLS551使用)、ステアリングサーボもローハイトを使用した方がすっきりするのですが、やっぱりステアリングサーボには少し余裕が必要ではないかとの考えで、敢えてノーマルサイズのBLS451を採用してみました。
エンジンは747で使ってたOS SPEEDのSpecⅢが、電動コンバート(747-e)でそのまま遊んでいたため、クラッチ等もそのまま流用してます。
受信機バッテリーはフタバの純正LiFe(800mah)で、バランスコードは延長して取り回しました。
いつ走らせられるかわかりませんが、シェークダウンが楽しみです!