OS Speed T1201エンジン

先日ようやくNT-1Spec2016に搭載され、慣らしが済んだT1201ですが、慣らし前に浜ちゃんから◯◯さんが慣らし中に壊しちゃったよ(朝霧じゃあ大丈夫だと思うけど・・・)と言う忠告を戴いたので、ちょっと恐る恐る慣らしを進めましたが、最終的には8割の出来で前回は終了しました。
ただし私の場合、8割は更に詰めていく8割ではなく、若干の余裕をもたせた上で長く安定して使える8割を目指していて、通常は更に辛めにはしない、使える(通常の状態として使っていく)8割です。

なのであまり心配はしてませんでしたが、念のためコンロッドを交換しておこうと思い、在庫(エンジンと一緒に購入したはず!)を探すのが億劫だったので、パーツを注文しようとして品番を調べてびっくり、コンロッドの品番が変更になってました。(従来はSPECⅢのコンロッドを流用)ちょっと気になったのでOSに問い合わせたところ、
T1201を使用している一部のサポートドライバーにコンロッド破損のトラブルが起きたため、コンロッドを新設計し現行の品番で販売しているとのことでした。(変更内容は秘密!だそうです)

OSとしてはこれまでのコンロッドも使えますが、改良版の使用をお勧めしますとのことでした。(そりゃそうだよね~)

私のT1201は慣らしこそ今頃ですが、発売直後に入手したため、コンロッドは初期型のはず。というわけで、改良品のコンロッドが届くまでT1201はお預けにしておくことにしました。

やっぱりトルク型のロングストロークエンジンで同じ回転数回すとコンロッドに負担はかかるよね~となんとなく納得して今日の報告を終わります。