もしかしてエンジン???

本日待望のNT-1 2014SPECの初走行をした訳ですが、なんだか引っかかる感じがしたので、
よ~く考えてみたら・・・・・

今日の2014Specの感じって、以前のWORLDCHANPION ediciton(なんちゃって2012年仕様)ととっても似てるかも?ということです。

確かに以前よりは安定感は格段に良くなっているのですが、何となく引っかかるのは・・・・そうです、エンジンです!

WORLD CHANPION EDITIONにはNOVAのFLASH12エンジン、
大変気に入ってる2013年VerがOS12XZ(一応KNACKチューン!)
そいで、今回の14SpecはまたまたNOVAのVIR-TUS12・・・

私がバイクに夢中だったころ、SUZUKIのワークスレーサーγのコンセプトに、エンジンでコーナーを速く回り、フレームでストレートを速く走るみたいなことが言われてましたが、まさしくOSエンジンでコーナーはとても速く回れますが、今の私ではNOVAでは回れないかも?(特にタイトコーナー)

もしかして2013Verが気に入っていたのはエンジンがOSだったからか?
あのコーナーリングはOSエンジンのなせる技か?

との疑念が浮かんできました!

この疑いを晴らすためには、一度2013VerにVIR-TUSを搭載して走ってみるか、
もしくは2014VerもしくはChanpionEditionにOSを積んでみるか・・・・・

あんまりパワーがあると使いきれないので、ピークパワーが抑えられ、燃費が良くなるという圧縮比の低減のため0.3mmのシムを入れてあるにもかかわらず、とてもパワーは使い切れません・・・・・

でもあのエンジンじゃあ、現行のどのマシンでもシャーシが勝つということはなさそうだし・・・・・

私の指ではあのエンジン特性を活かしてコーナーは回れない・・・・・・

根本的にコーナーの回り方を、これまでの、ファーストイン&慣性ドリフト(気分はね!)→はらみ方を見ながらアクセルワークで抜けていく走法から・・・

十分なブレーキング&小回り→フルスロットル~!というある意味確実!でも・・・・・

まだクラッチも車体も全く手付かずなので、これからよ~く考えてみましょう!

そのうち、全てのコーナーを(高速)パワードリフトで回るようになれるかもしれないし!
(タイヤ&燃費が心配ですが・・・)