今日は(も?)散々・・・・・・

本日は久しぶりのタミヤ掛川エンジンカーレースRd.6に参加してきました。(半分?)
ARCCからは地元の防災訓練の絡みからか、ハックル隊長と私の二人のみの参加となり、レースの参加者自体も30名といつもよりも少し少なめなレースでした。

私はハックル隊長のお言葉に甘えて、GP&GPWクラスへのダブルエントリー(ただし同一レースを走ることになった場合は私が棄権するという事前の打ち合わせで!)、隊長はGPクラスに専念ということで臨んだものの・・・・結果としては、隊長はGPクラスBメイン完走!私の方はGPクラスBメイン(棄権)GPWクラス(出走できず棄権)でした。

隊長の方は、自身のブログにお任せするとして、私の方の無様な様子をご報告いたします。

まずはGPクラスですが、練習走行時ストレートがやけに遅かったのですが、燃調が甘すぎるんだろうとタカをくくって臨んだ予選第一ヒート。燃調を合わせようとスターターBOX上でニードル調整を行なっているときに、2速に入らないことが判明!開始まで後数分でしたが、2速へのタイミングを適当に調整!(今回はギア比をFZのキット標準に戻したので、これまでのタイミングでは変速しなかった・・・)

取り敢えずスターティンググリッドには辿り着くが、スタート直前にエンスト・・・1周遅れでスタート、ゴール直前でエンジンストール・・・・結果は見るも無残なものに・・・

ちなみに予選第二ヒートはスタート直前のエンストを避けるためスタート前に少し余裕を持ってピットに戻りそれなりにスタートしたものの・・・(初めて外周周りのスタートでした!)混乱を抜け出せずほとんど最後尾・・・ハイサイド・・・ハイサイド・・・ハイサイド・・・エンジンストール(終了)というわけでほとんど最下位、よって事前の打ち合わせ通りBメイン棄権となりました。

レース後のマシンを見て見ると・・・
イメージ 1


これじゃあ見にくいので・・・

イメージ 2

なんと燃料が漏れてマシンはベタベタ&燃料が漏れているのでガス欠は当然

燃料漏れの原因は・・・

イメージ 3

そうです!燃料パイプがスパーギアに干渉して穴が開いてしまっていたのです!
別にパイプの取り回しを変更した記憶はないのですが・・・そうです!スパーギアのガードをつけ忘れていました。通常では問題ない取り回しなのですが、ギア比を変更した際にカバーを取っていたんですね。
あのカバーはただの安全カバーではなかったのです!チャンチャン!

GPWクラスの方は、朝のフリー走行の際に、これまたエンジンがいきなりストールしてしまうので、あれこれ調整をして見ましたがどうにも決まらず・・・・キャブを分解して掃除して見ましたが、劇的な改善は見られず・・・どうにもスローが安定せず、アイドリングからスロットルを開けるとモタモタしてなかなか回転が上がらずストールしてしまう、もちろんアイドリングは長続きせずストンと止まる状態。
どなたか原因と対策を教えてもらえないものでしょうか?(個人的にはバックプレートが怪しいかも?と思ってますが、もしかするとベアリング?)

結局GPWは予選時にエンコンサーボがお亡くなりになり、スペアのサーボも持ち合わせてなかった&交換するのが面倒ということで棄権!以上散々な1日でした!

何故かタミヤのエンジンカー(TGシリーズ)はエンコンサーボがすぐに壊れるんですが・・・このサーボもFZレーシングに乗せて掛川のレースのみで使用しているので、合計2~3時間も走らせてないのでは?