FZレーシングで一番気になるところ!

遅ればせながら皆様明けましておめでとうございます。
本年もマッタリ更新していきますので、たま~にのぞいてやってください。

ところで昨年末に一応入手したTG10FZレーシングで一番気になっている部分について書いてみたいと思います。

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ご存知の通りレーシングバージョンと言っても、ビッグボアダンパーやチューンドマフラー、ローフリクションサスボールなどオプションパーツをつけただけなんですけど、一点だけオプションパーツ装着ではない部分があります。

そこのアナタ!そうです!リアサスペンションの取付がビミョーに違うんです!

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これまでリアサスのアッパーアームはギアボックスに取り付けられたダンパーステーに取り付けられていたのですが、今回のレーシングバージョンでは新設されたカーボンアッパーデッキに取り付けられています。

これに関連してアッパーアームの長さも変更されています。

これまでのFZは・・・
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19.4mm!

今度のレーシングでは・・・・
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20.9mmとなんと1.5mmも!延長されているではないですか!(計算は合ってるかな?)

これでどのような変化があるのか(体感できるのかどうか?)解りませんがちょっと楽しみです!
早くタミヤ掛川で走らせてみたいものです!
(その前に箱から出さなきゃ!(勿論まだ手付かずです!)

タミヤ掛川のオープニングが早いか?私のFZレーシングの組み立てが早いか?かなりビミョーかも?