ウォブル対策~

VENOMのGPV-1ですが、久しぶりに走らせると、ストレートで高速直進させているときに、何の拍子にか
ウォブルが出だし、次第に増幅し大転倒してしまうことが多く見られたので、細部のバランス取りとステアリングダンパーを交換してみました。
 
完璧にバランスが取れているマシンでも、路面のわずかなギャップが震動源となり、次第に増幅してハンドルが振れだすのは、実車でもよくありますが、実車の場合はハンドルを押さえたり、マシンのホールドをしっかりするなどすれば大抵の場合収まります。がしかし・・・RCの場合はマシン成りなので、どうしょうもありません。
 
GPV-1はキット標準で、Oリングとグリスを利用した簡易的なステアリングダンパーがついていますが、
これはホントの気持ちだけって感じで、あんまり効果は期待できません。(それなりには効いてますが・・・)
 
そこで本格的なオイル式のダンパーを探していたところ、小型の定容量ダンパーを見つけてしまいました。
そうです!川田のロールダンパーです!(正式名称はRSC16 FCオイルショックセット\2,600)
 
ちょっと値は張るのですが、シャフト貫通式の定容量ダンパーということで取り寄せてみました。
 
GPV-1側との接続は、手持ちの田宮のボール4.7mmとこれまた田宮の3.8mmのボールリンクがぴったりでした。
ほとんどボルトオンで装着できます!
 
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後は実走行を待つのみです!楽しみだな~!