380モーター侮りがたし・・・
前回参戦した、夜のパインビーチで途中からバックできないことに気づき、
アンプの設定が狂ったのかな?と思い、設定を何度かやり直しても変化が見られないのでメーカー送りにしました。
このアンプはプロポ設定が自動的にされるホビーウィングでは、ブレーキ調整でトリムを弄った場合、次回電源を入れた際にその振り幅で自動設定されるため、だんだんおかしなことになっていくため、自動設定でないものとして選びました。
今しがたメーカーから連絡があり、アンプ破損状態の写真が送られてきました!
赤丸部分を拡大してみると
FET基盤のパターンが切れています!
メーカー曰く 大きな負荷がかかり多くの電流が流れたときに発生する現象らしいです。具体的には大きなクラッシュや駆動がロックされた状態でのスロットルONなどが原因だそうです。
タミヤ純正の380モーターでモーターターン数無制限と謳っているこのアンプを焼き切ることが出来るとは・・・・380モーター侮りがたし!