掛川GPグランプリRd.3

8月の最終週の28日に掛川GPグランプリRd.3に行ってきました!

6月に行われた掛川のオープニングイベント以来になります。

出場したのはGPクラスとGPWクラス。

当日発表になったコースは逆回り(左回り?)!
(でも、6月に走らせられたのは予選、2回の合計10分だけなので全然関係ないですね)

それよりなにより、レース前の練習走行でびっくりしたのはその路面状態です!
GPクラスの指定ラジアルタイヤでもグリップしすぎて、あっちこっちでコロリン、コロリン・・・ハイサイドしまくりで全然走れません!せっかくのニューボディも屋根はスリスリ、挙句の果てにウィングステーも折れてしまいました。

早速ショップでNEWウィングを購入し、ステーだけ交換しました!

そうこうしているうちに、ドラミが始まるので、さきほどこけまくってスリスリのボディをクリーナーを使ってフキフキし、なんとか観られるようにして、記念写真!

そこで恒例のコンデレ選抜となりますが、今回はGP用の電動ライキリボディは新規に塗ったとはいえ、従来と同じデザインだったので、全く気にしてなかったのですが、多分GPWとGPの2台が同じカラーリングだったので少し目立ったのが幸いして、見事コンデレGETできました!
イメージ 1

この日の結果はこれが全てでした!

しかしドラミでコース内に入ってみると靴の底が路面にべたべたに張り付いてしまいます。これではハイサイドも仕方ないかなと・・・どうしよう・・・・

そうこうしているうちに予選も始まり、誤魔化しながらなんとか走行して予選終了!
今回はエンジンのニードルセットをスターター上で調整してみましたが、この日だけかもしれませんが意外としっかり美味しいところに引っかかったようで、GPのマシンではストレートに差し掛かるまでテレメトリーの温度警告バイブレーターが鳴りっぱなし、ストレートでは収まり、減速時からずーっと警告されっぱなしというかなりギリギリのセットで走ることが出来ました。という訳で自分なりには気持ちよくGPクラスは走らせることが出来ました。
というわけでGPクラスは全20台中予選5位でAメインでの出走となりましたが、決勝では途中でフロント左側のドックボーンが外れてしまい、ピットイン、まあもう順位は関係ないけど、最後まで走らせたかったので、修理をして再度復帰!それなりに楽しく走れてレース終了となりました!

GPWクラスは全然攻め込めず、上位陣とは明らかなスピード差があるなか、ひたすら淡々とこなす感じで走らせました。後でHPを見てみると、上位陣とはタイヤの選択が違っているようでした。これまでの掛川はB-3しか使わなかったので、夏ということもあり他の選択肢を用意してこなかったのですが、なんとTYPE-Cタイヤというチョイスがあったのでした。個人的にはCタイヤはカーペット専用と謳われていたので、これまで使ったことが無く、まさか超オイル路面に使えるとは思いもしませんでした。次回はCタイヤの使用とギア比の選択を変えて臨みたいと思います。こちらの結果はBメイン3位で可もなく不可もなく終了でした・・・・